nonda ZUS Smart Tire Safety Monitor取り付け~使用開始!

nonda ZUS Smart Tire Safety Monitorが届きました☆から1周間、届いた商品を見ては指を加えて我慢しておりました(笑)。そんなこんなで今週は1週間が長く感じられました。
- 1. バルブキャップを外し、ロック用ナットを通す
- 2. センサーを時計回りに回して取り付ける(途中エアの漏れる音がしますが締め込むと消えます)
- 3. 付属の薄口レンチを使い、反時計回りに回してロックする
取り付けはそれほど難しくありません。ロックナットを締めるために付属している薄口レンチは、薄口が故にちょっと使いにくいですが、ロックナットは緩み防止よりも盗難防止の意味合いが強いと思うので、定期的に緩んでいないか?をチェックしていれば、それほどナーバスになる必要はないかと思っています(走行中に飛んでいったら涙目になりますが)。それよりも自分の場合、右後輪のホイールのアルミバルブが、センサーを締め込んでいったら共回りするようになってしまい、一抹の不安が...これが原因でエア漏れが発生するようになったら本末転倒だよ(汗)。明日の朝が心配です。。。(滝汗)
- あまりスマートではありませんが、このようにレシーバーの電源を取りました。
- センサーはホイールが黒のためか、さほど目立たず。もうちょっと不格好かなと想像していましたので一安心。
(写真左) あまりスマートではありませんが、このようにレシーバーの電源を取りました。
(写真右) センサーはホイールが黒のためか、さほど目立たず。もうちょっと不格好かなと想像していましたので一安心。
- 接続後、少し走行した状態
- 再接続してキャリブレーション中
- 20分ほど走った状態
- 電源を落とした状態
前回センサーをタイヤにセットしない状態で、レシーバーとスマホアプリをセットアップしたことが原因だと思うのですが、前回の接続を切ったときの状態をスマホアプリ側またはレシーバー側で保持しているらしく、タイヤの空気圧が異常というアラートがなり続けて困りました。ちょっとクルマを走らせたら、最新のデータをセンサーから取得したようでアラームは止まりました。iPadのスマホアプリを見ると、空気圧と温度のデータは表示されないので、このリアルタイムなデータはアカウント間では共有されず、スマホアプリ側で保持していると思われます。
- 空気圧(左前輪)
- 空気圧(右前輪)
- 空気圧(左後輪)
- 空気圧(右後輪)
空気圧の変動データ
- 温度(左前輪)
- 温度(右前輪)
- 温度(左後輪)
- 温度(右後輪)
温度の変動データ
- スマホの設定画面(画面上部)
- スマホの設定画面(画面下部)
- タブレットの設定画面
アカウントで共有される設定情報。タイヤの標準空気圧はフロント2.60Bar、リア2.30Barに再設定しました。設定変更はレシーバーと接続した状態でのみ行なえます。
【総括】TPMSは便利なデバイス
正常に機能すれば安心してドライブが楽しめるようになるデバイスです。後付製品の多くは、センサーからのデータを受信するレシーバーと空気圧を表示する装置が一体となっており、あまり格好良いものではありませんが、これはスマホやタブレット上に専用アプリを通じて空気圧と温度を表示するようになっており、価格の低廉化にも一役買っているようです。
願わくばTPMSについては、純正の標準装備であって欲しかったなぁ...と使ってみると思いますね。タイヤの低扁平率化が進んでいる昨今は尚更ね。一見してパンクしていてもわからないから。
【2018年2月2日追記】
+Style(プラススタイル)にてnonda ZUSシリーズ(一部)の取り扱いが開始されました。