nonda ZUS Smart Tire Safety Monitorのタイヤセンサーカバーを交換して再装着しました☆

普通の人はこんな面倒臭いことはやらないのでしょうが、nonda ZUS Smart Tire Safety MonitorのタイヤセンサーカバーとOリングを交換してから、ホイールのエアバルブにタイヤセンサーを再装着しました。外したOリングは画像のようにボロボロでした。消耗品だから仕方がないです。消耗品なのに簡単に入手できないのは難ありです。
ついでボタン電池も交換しておこう...と思ったらアパートに忘れてきました。最近よくあるうっかりミスです。歳のせいにしたくはないけれども、何かをすれば何かを忘れる(そしてなかなか思い出せない)ニワトリの脳みそみたくなっています。

まぁ、仕方がないので、少しでも長持ちするようにボタン電池を外してNUTEC 多目的浸透潤滑剤 NC-101を電池側と受け側の両方に塗って掃除してから電池をつけました。そんなところに潤滑剤を塗ったら通電不良になるんじゃない?と思われる方がいるかもしれませんが、NUTEC 多目的浸透潤滑剤 NC-101 の商品紹介には「ダスト、水分、酸化劣化等による電装部分の導通不良を回復させ防水効果も発揮する」と謳われており、今回はカバーにクラックが入って浸水した可能性があるので必要不可欠な作業でした。もちろん一式取り替えてしまうのが一番安全安心なのは言うまでもありません。

ビフォー→アフターの図。やはり異物感は増しますね(笑)。ホイール内部に装着するタイプのセンサーがベスト・プラクティスなのは言うまでもありません。メガーヌ3 RSは本国ではそうなっているはずなのに、日本国内に導入の際に技適の問題で外されているのが悲しいところ。メガーヌに限らず、ルノー車全般に言えることですが。

センサーは問題なく機能していました。やはり有ると無いでは安心感が違います。100%あてにすると裏切られることがあるので注意は必要ですが(一度痛い目に遭いました)。何においても「デバイスは誤動作するもの」という前提で運用すべきです。最後に信じるのは自分の人間としてのセンサーです。