ABA-DZF4R タイヤ空気圧測定

久しぶりにメガーヌRSのタイヤ空気圧測定を行いました。
本来ならば運行前点検として毎回タイヤの空気圧は点検すべきものです。
その他にもエンジンオイルの量、冷却水の量、ブレーキフルードの量、ウインドウォッシャー液の量等など、走行に支障をきたすところは事前に点検すべきものですが、車自体の信頼性が上がっており、年に数回の点検でも問題が発生することは無くなっているため、短距離移動では省略することがほとんどです。
タイヤの空気圧に関して言えばTPMS(Tire Pressure Monitoring System:タイヤ空気圧監視システム)という仕組みがあり、これを導入することによってわざわざ一輪ずつ空気圧を測定せずとも、常にタイヤの空気圧を監視および把握することが可能となっています。ただし、空気圧の自動調節機能は無く、過不足があれば自身の手で調節せねばなりません。完全に手を汚さずに済むとはいかないのが、痒いところに手が届かないというか、システムがまだ中途半端という印象を受けます。時が来れば完全自動化となるのでしょうが...。

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測定結果はフロントが約2.3bar、リアが2.2barでした。
この数値は市街地/高速道路の基準値ですので正常の範囲内です。
前回測定したときには4輪とも2.4barだったはずなので、途中どこかのタイミングで調整したのかもしれないですね。
常日頃測定していないから、どこで変わったのかわからないという...(汗)

まぁ、自分の身体でさえ、血圧、脈拍、身長、体重などのデータを把握していないのですから、クルマは言うに及ばす...。
先日スポーツジムで身長を測ったら175.7cmと最も身長が高かった時(176.9cm)よりも縮んでいました(ちょっとショック)。
身長が変わったことに気が付かず、体重だけ測って体脂肪率に一喜一憂しても意味はありません。
まだまだだなぁ(苦笑)