BEWITH PLUG&PLAY 640 DSPにヒートシンクをつけてみた

Amazonで良い感じのヒートシンクを見つけたので、購入してBEWITH PLUG&PLAY 640 DSPに熱伝導テープで貼り付け、症状が改善できるか試してみました。
肝心の結果ですが...温度は下がるのだけれど、音が途切れる症状は改善出来ず。正確には温度が上がる前に症状が発生して「!?」となりました。オーバーヒートによるサーマルプロテクションが原因とばかり思いこんでいましたが、ちょっと違うようです。よく観察してみると、ラジエーターファンのスイッチが入るときや、バックで駐車する際にエンジン負荷が高くなるときに音切れが発生しやすいので、電圧降下あるいはノイズが発生して誤動作を起こしているという可能性を考えました。
電気関係が得意なら、バッテリーから直接電源を引いたり、フェライトコアやコンデンサーでノイズ対策できるのでしょうけど、残念ながら大の苦手なので何もできません。下手なことをすると最悪クルマが燃えますからね(マジで)。
無駄な足掻きだったなぁ...と思い、ADONN V600DSPに戻しましたとさ。