ABA-DZF4R 秋の空気圧調整

10月に入りまして一気に気温が下がったのを実感する日々です。雨降る毎に寒くなるというか、冬の足音を感じます。来月の遅くとも下旬までには、スタッドレスタイヤを履かせる準備をしなければなりません。

気温の下がると影響を受けるのがタイヤの空気圧です。TPMSで冷間時の数値を見ていましたが、ちょっと低いなと思ったので、温間時にAir Hawk Proを使って多めに空気を入れて、冷間時にレーシングエアゲージで空気を抜く方法で調整しました。フロント左右2.40BAR、リア左右2.20BARです。気温が下がれば数値も下がります。

意外と燃費を気にする人ほどタイヤの空気圧は見ていなかったりします。通年外気温が変わらなければ、タイヤの空気圧も大きく変化することはありませんが、日本には四季がありますから。ただ、タイヤ内に窒素ガスを充填しているなら外気温の影響を受けにくいというのはあるかもしれません。