Windows10 クリーンインストール

インストール初日で起動しなくなったWindows10
普通に[PC を初期状態に戻す]を試しただけなのに...(泣)
前代未聞の事態!要らぬネタだ(笑)

最後の手段でDVDメディアから起動してWindowsの修復セットアップを試してみたが、こちらも全然ダメ。
まったくお話にならないぜっ!(欠陥商品じゃないのか...まぁ、無料だからいいけど)

こうなったらクリーンインストール決行!
DVDメディアから起動して画面に従って進むとプロダクトキーの入力を求められる...むぅ。
Windows10のプロダクトキーなんて知るわけがないので、当然スキップするしかない。
インストール完了直前にもプロダクトキーの入力を求められるが、こちらも[後で]を選択して先に進みます。

はぁ~、プロダクトキーはどうしよう?もう一回Windows7をインストールし直すしかないのかな?
と思って、ライセンス認証状況を見てみると勝手に認証されているではありませんか!

アップグレード後の Windows 10 再インストールについて

この自動オンライン認証は、以前に同じエディションの Windows にアップグレードし自動オンライン認証したデバイスでは、Windows 10 クリーンインストール後にシームレスに行われます。プロダクト キーは必要ありません。

アップグレードインストールでオンライン認証が完了すると、マイクロソフト側にその機種固有のデータが登録されるらしい。それで、再インストール時にプロダクトキーを入力しなくともインターネットに接続すると、自動でオンライン認証される仕組みのようです。
面倒な手間がないのは喜ばしいことですが、その反面、裏で勝手にライセンス認証が動いているのは少々気持ち悪いと感じます。
無料と引き換えに得るもの、失うものがあるということですね。。。