ABA-DZF4R 助手席側ドアキャッチ修理

愛車(メガーヌRS)の助手席側ドアキャッチの修理と言うと大袈裟なのですが、ドアキャッチを固定するボルト3本が勝手に緩んできてしまうので、ファクトリーギアのオリジナルギアラチェットレンチ+トルクスビットで締めなおしました。適正トルクがわからないので適当ですが...。手で回せるくらい緩むので、その度に対症療法的に手で締めていたのですが、このあたりのゆるさがおフランス的な感じなのでしょう(笑)。一度ボルトを外してロックタイトの222あたりを塗ってから締め直せば万事解決なんでしょうが...面倒くさいのでやりません(爆)。

プジョー206RCもリアバンパー上面にあったトルクスボルトが緩むので、同じように増し締めしていたのですが、ここは水が溜まり易い場所で、工具でついた傷が原因でトルクスボルトが錆々になってました。ドアキャッチを固定するボルトも錆びると格好悪いので、あとで防錆のためにNUTEC NC-101をスプレーしておこうと思います。

ちなみにボルト側を傷付けずに回すことが出来るトルクスなんてあるんですかねぇ?手持ちのトルクスが安物だから悪いのかな?

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今週末の天気は雨の予報です。予報通りに雨が降りました。明日はルーティンの早朝洗車が出来るかは怪しいですね。ぱっと見は撥水も効いていて、綺麗に見えますが、窓ガラスを拭いたらうっすらと汚れていましたので、ボディもそれなりに汚れていると思います。
雨で汚れが完全に洗い流せるほどの防汚性能があれば、屋外駐車も楽になるのですが、どんなにコーティングの技術が進歩してもこればかりは難しいかもしれませんね。D-PRO Premium Coat Type-FDの光触媒機能も、謳い文句ほどの性能はありませんでしたから...。