ABA-DZF4R ドアエッジクイックリペア

2017年6月17日 2017年6月17日

206rc

タッチアップペイントによるクリックリペア

を選びました。材料は揃っているので、追加出費ゼロですから。。。

写真は既にアフターの状態です。遠目には綺麗に見えますが、明らかな素人作業なのでズームして見ると塗装に凸凹があり、リペアの痕がハッキリとわかります。塗料が完全硬化してからマスキングして耐水ペーパーで磨くかどうか考えます。またぶつけたときのことを考えると、そのままでもいいかなぁ～(汗)。

ネットで調べてみると、ドアモールに対する評価は思っていたよりも低かったです。

両面テープの劣化で剥がしにくくなる

ことが低評価の主な理由でした。ステッカーの類(たぐい)も貼るのは簡単ですが、糊が劣化してから剥がそうとして難儀した経験があります(その昔、EJ20 insideやBoxer insideというステッカーが流行りましたw)。最終的にはステッカーはがしやブレーキクリーナーなどの有機溶剤の力を借りることになり、ボディへのダメージを考えるとあまり良い気がしません。
単純な解決策としては、両面テープが劣化する前に、ドアモールを(消耗品と割り切って)貼り替えれば問題ないのでしょうが、費用と手間がかかりますから、もし剥がすとしたら二度と貼らない気がします。