フロント車高調整

山形も冬将軍が到来しまして、がっつりと雪が降って道路に積もりました。
ちょっとの積雪では除雪車が出動してくれないので困ります。
そんな雪道を50km/h以上で走行しようとすると...
リアのタイヤを引き摺っているような...(汗)
サイドブレーキを引いているような...(冷汗)
リアがとっちらかりそうな...(脂汗)
そんな感覚に…

今年の夏に車高調を導入してフロント車高を35mmダウン、異音対策でプリロードを下げる意味で更にフロント車高を10mmダウン。
つまりノーマルからフロント車高を45mmのダウンしており、荷重配分がフロントに寄り過ぎだったのでしょう。
フロントの車高を15mmアップして、ノーマル車高比フロント30mm、リア20mmダウンに調整しました。
以前よりはかなりマシになりましたが、レーンチェンジなどは気を使います。

車高を決められた範囲で自由に調整できるのが車高調サスペンションキットのメリットですよね。
プジョー206はリアがトーションバーなので自由に調整できるのはフロントだけですけども。

※忘備録
いつも迷うのでメモしておきます☆
ロアシートを緩めるときは上を右手奥へ、下を左手奥へ
ロアシートを締めるときは上を左手奥へ、下を右手奥へ
正確には上は固定で下だけ動かすらしい。
付属のレンチは薄っぺらいので、もうちょっと厚みのあるレンチが欲しい...