舟形町日帰り出張

昨日は年2回ある舟形町への日帰り出張の1回目でした。朝起きると、2日連続の日帰り出張の疲れが抜けていなくて、加齢による体力の衰えを感じます(切ない)。

山形駅14:52発のJR奥羽本線・新庄行(在来線)に乗り、舟形駅に着いたのは15:57頃。観光物産センターは夜になると無人になり切符が買えなくなるので、復路の切符を買っておきます。復路の列車内で車掌さんから切符を買えますが、非磁気券なので自動改札機に対応しないのです...。そこから歩き16:10分くらいに現場入り。現場作業を滞りなく行い19:00頃には撤収。滞在時間は約2時間50分と比較的長め。それはファイアウォールのOS更新、LinuxサーバのOS更新とフルバックアップ作成等...と、作業は盛りだくさんだから。しかも、イレギュラーが発生するとシステムが起動しなくなるリスク高めの仕事。まさに綱渡りをしているかのような。結構ストレスで神経をすり減らします。

これらの請負作業も人員が不足すれば履行出来なくなります。求人を募集しても、魅力の無い企業に人は集まらない。さて、どうする?
居る人間でなんとかするしかないとの精神論・根性論もいつまでも続かないですよ?現場が疲弊している大手運送業界の現状(惨状)は、対岸の火事ではないはず。