プジョー206RC専用INOXCAR センターパイプ(サイレンサー付) TC206RCS


7月上旬に注文していた

プジョー206RC専用INOXCAR センターパイプ(サイレンサー付) TC206RCS

が1ヶ月掛かってようやく届きました。
届け先の行き違いなどもあり、予定より一日遅れての到着となりました。
納期は2週間の予定でしたが、欧州にはvacationがあるので、それで遅れたようです。
フライトスケジュールが決まったら連絡するという話でしたが、全然連絡がこなくて「こりゃあ9月になるかも」と覚悟してました。それがフライトスケジュールどころか「今日入荷しました」というメールがきてビックリですよ。



中を開けてビックリ。1本物かと思いきや2本分割式です。
上がリアマフラー側、下が触媒側になります。


左:サイレンサー部にあるInoxcarのロゴです。
右:サイレンサー部にある製品型番と製造年月の刻印です。


左:リアピースの結合部です。フロントピースと差込方式でクランプにて固定するようになっています。
右:フロントピースの触媒側との結合部です。純正のマフラークランプで固定するようになっています。


左:フロントピースのリア側との結合部です。
右:リアピースのリアマフラーとの結合部です。純正のマフラークランプで固定するようになっています。純正はここがサビで朽ちて穴が開き排気漏れを起こします。


装着完了の図です。ステンレスの輝きがス・テ・キ?
交換して走ってみた感想は若干音量が大きくなったようです。
焼入れ中につき3000rpm縛りなので、レブまで廻してはいません。
低回転では抜けが良くなった感じはあんまりしないかな。
焼入れが終わったら、そのときに改めて感想を書きたいと思います。