タイベル交換で入院します

まだ2万kmも走っていませんが、近々タイミングベルト&ウォーターポンプその他の交換で入院する予定です。タイミングベルト+αの交換で17万円の出費とは、なかなかの金食い虫ですが、他のメガーヌ 3 RSオーナーと同じように、他に欲しいと思うクルマが無いので、懐には痛いですがメンテナンスをして乗り続けようと思っています。

メガーヌ 3 RSのタイミングベルト交換のインターバルは、4年または6万kmのいづれか早い方となっています。イタリア車ほどではないにせよ、タイミングベルトを採用した国産車と比較しても、ルノースポール車のインターバルは早いですねぇ。いまどきはタイミングベルトで駆動するエンジンを搭載した車種自体が絶滅危惧種となりつつあります。

ギリギリまで伸ばせればそれに越したことはありませんが、タイミングベルトが切れてエンジンブローになると、大出費は免れません。で、タイミングチェーンであればメンテナンスフリーかと言えばそうとも言い切れず。プジョーの新世代エンジン(通称プリンスエンジン)では、エンジンオイルの管理が悪いとタイミングチェーンが伸びてしまい、エンジン不調となってタイミングチェーンの交換を余儀なくされるそうです。とは言えルーテシア 4 RSが搭載するエンジン(M5M)はタイミングチェーンですが、プジョーのプリンスエンジンのような不具合を聞きません。Renault M5M=NISSAN MR16DDT...ということも要素としてはあるのでしょうね。

タイベル交換で入院します” に対して1件のコメントがあります。

  1. Nojee より:

    なるほど。僕のルーテシアも3気筒版で、タイミングチェーンの交換も故障の修理費用もかからないのは日産のおかげなんですね♪

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