大掃除サポート!アイロボット ファンプログラムモニター Part.1 #ルンバのある生活 #ルンバ借りてみた

アイロボット ファンプログラムモニターの企画に当選しまして、ルンバ890のモニターに参加しています。

12月20日の夜にルンバが届きました。いろんなデジタルガジェットに精通しているように見えて、ルンバを触るのは実は今回が初めてです。

Anker RoboVac10の外箱と比較してみましたが、ルンバの方が2まわりくらい大きいです。外箱を捨てずにとっておく派としては、収納スペースが悩ましいところです。メンテナンス品ということなので、実際の商品の箱とは異なるのかもしれません。

箱を開けてみると、割と緩衝スペースが多めなようです。輸送中に壊れないように配慮しているのでしょうね。

ルンバ本体の裏にフィルムが挿し込まれてあり、引き抜くと内蔵電池が有効になって電源が入る仕組みでした。リチウムイオン電池の取り扱いは難しいですからね(下手すると燃えます)。その辺の対策がなされているのでしょう。

同梱品一覧です。ルンバ本体のほかに、ホームベース、デュアルバーチャルウォール、ホームベース用電源ケーブル、あと写真には写っていませんが、デュアルバーチャルウォール用の電池が付いてきました。

これがデュアルバーチャルウォールです。アイロボットストア価格では7,500円します。単3電池2本で可動します。付属の電池を使うのは勿体無い気がしたので、手持ちの充電池を使いました。

デュアルバーチャルウォールの底にある蓋を開けて電池をセットします。中に入れて蓋を閉めるだけなので力は要りません。

デュアルバーチャルウォールには2つのモードがあり、スイッチにより切り替えることが出来ます。上にスイッチを入れるとバーチャルウォールモード、下にスイッチを入れるとヘイローモードになります。スイッチを入れると、ランプが薄っすら5回点滅します。

Anker RoboVac10と並べてみました。ルンバの方が一回りくらい大きく、ゴツいのがわかります。

センサーらしき出っ張りです。このセンサー分だけ高さがあるので、部屋のベッド下に入るのは厳しいかなー?と思っていましたが、なんとかセーフでした。

仮にホームベースを設置してルンバを置いた図です。次回はWi-Fiの設定編です。