ブラーバ ジェット m6がおうちにやってきた(2/3)

アイロボット ファンプログラムのアイロボット30周年企画でブラーバのモニターに参加しています。

個別の説明は省略しますが、「iRobot Home アプリ」へのブラーバm6の登録はこのような対話形式によるものになっています。Wi-Fi対応ロボットのためのWi-Fi設定の要件は何ですか?によると、「ルンバ sシリーズ, ロボット掃除機 iシリーズと床拭きロボット Braava jet mシリーズは2.4GHz帯のネットワークと5GHz帯のネットワークに接続できます。」との記述があり、いつの間にか5GHz帯のネットワークに対応するようになったようですね。Wi-Fi設定は、IT初心者にとってつまづきやすいポイントですから嬉しい進化です。ちなみにWi-Hiじゃないのでお間違えの無いよう。むかーしむかし、オーディオ・ヴィジュアルの世界ではHi-Fiという単語が流行りましたので、どっぷり嵌った人ほどミックスしやすい傾向にある?

さて、今回はZoomを使った「iRobot HOME アプリ」オンライン講座というイベントにも参加させていただきました(モニターとセットの企画でした)。コロナ禍前でしたら、こういう類のイベントは座談会としてオフラインで行われるものと相場が決まっていまして、地方在住の身としてはイベントの為だけに旅費持ち出しで東京まで行くのは負担が大きいものでした。きっとコロナ禍がなければオンライン講座という企画は無かったでしょうし、提案しても通らなかったことでしょう。コロナ禍による影響で、今まで変えられなかったことが、否応なく変えざるを得なくなっている状況を目の当たりにしていると、人間都合の良い言い訳をして逃れてきたんだな...とつくづく感じます。

参加者の皆さんは「iRobot HOME アプリ」を使い倒していて、スケジュール設定くらいしか使っていなかった自分は場違いな感じを受けました。スケジュール設定も昔は一日一回(指定の時間でのお掃除をする/しない)しか設定できない所謂タイマー機能でしたが、最新の「iRobot HOME アプリ」では一日複数回のお掃除予約が出来るスケジュール機能に進化しています。高機能なルンバやブラーバでないと、「iRobot HOME アプリ」で享受できるメリットは少ないので、アップグレードしましょうってことかなぁ(笑)