BALMUDA SmartHeater2 Wi-Fiモデル ゲットだぜ!

ヤフオクでBALMUDA SmartHeater2の落札に失敗しても、まだ諦めてはいませんでした(笑)。ヤフオクでBALMUDA SmartHeater2(ESH-1100UA-SW)の新品・箱付きを見つけ、予算オーバーでしたが30秒考えたのち、ポチっとな♪一発即決でしたので、競り合うこともありませんでした。

ジャーン!圧倒的に美しいスタイル!ゾクゾク美!(マクロス7を観た人しかわからないだろうな...)
大きさは今まで使っていたオイルヒーターと大差ないようです...。

運転状況を知らせるパネルは有機ELなんだそう。液晶との違いはよくわからないな...。

操作系はたったこれだけ。一番上が操作ダイアル、真ん中が電源ON/OFFスイッチ、一番下がWi-Fi ON/OFFスイッチです。基本的にはスマホで操作するから、操作ダイヤルくらいしか触らないと思います。

本体上面から熱気が出ます。前後はあまり熱くなりません。部屋を暖める仕組みはオイルヒーターと同じかな。熱量はオイルヒーターの方が高いような気がします。


UniAuto Appから「アプリで接続」機能が削除されたことを知らなくて、本体側のWi-Fi設定にある「アプリで接続」を選んで「上手くいかないなー」と悩んでました(笑)。「手動で接続」を試すも情報は合っているはずなのに接続失敗。せっせと操作ダイアルから入力したのになぁ(泣)。諦めて「WPSで接続」を試したら、すんなり接続成功しました。

製品の登録はすんなり行くかな...と思いきや、案の定つまづく(笑)。原因は「製品とiPhone、またはAndroidが同じWi-Fiネットワークに接続している必要があります。」と書いてあるのに、スマホ/タブレットとスマートヒーターをそれぞれ別のWi-Fiネットワーク(SSID)に接続していたからなんですが。

UniAuto Appのお知らせに、スマートヒーターのファームウェアアップデートの案内が出るものの、UniAuto Appからはファームウェアアップデートが出来ない仕様のようで、本体の操作ダイアルを操作してファームウェアアップデート実行。そしたら今度はUniAuto Appからスマートヒーターに接続出来なくなるという有様。一度スマートヒーターの登録を削除して、再登録したら回復しました。ちょっとユーザーに優しくない作りが散見されますね。独りよがりな技術者がつくったものにありがちな話かな。なかなか手が掛かるやつです。