2018年 買って良かった商品と買って失敗した商品

2018年も様々商品を買いました。その中で買って良かったなぁと思う商品と、買って失敗したなぁと思う商品を振り返ってみたいと思います。

買って良かった商品の1位はBALMUDA SmartHeater2でした。ヤフオクで未使用品をなんとかゲット出来ました。暖房性能には懐疑的なところがあったのですが、実際に使ってみるとオイルヒーターとほぼ同等クラスの暖房性能があることがわかりました。エアコンやファンヒーターによる暖房のように暖かくはできませんが、寒くないレベルには出来ます(この意味を理解できない人は買って失敗したと思う人ですので買わないように)。山形の冬でも十分使い物になると思います。

買って良かった商品の2位は「Lenovo ThinkPad X1 Carbon(1st Gen)」でした。これもヤフオクで中古品を2万円弱で購入しました。3万円以内で購入可能な新品のモバイルPCよりも間違いなく動作速度は速く、そして画面が広くて(1600x900pピクセルですが)快適に使えると思います。下手な新品モバイルノートPC買うよりは、ThinkPad X1 Carbonを買った方が幸せになれる(笑)。

買って良かった商品の3位は「Marantz NR1608」でした。大阪のe逸品館さんから通信販売で新品を買いました。HEOSがAamazon Alexaに対応してから、音声によるコントロールが可能になり、使い勝手が向上しました。リモコンを操作しなくとも「アレクサ!リビングルームでドリカムを再生して!」とEcho Dotに命令すれば、勝手に電源が入って再生されるのですから。


さて、以下は買って失敗したなぁと思う商品です。

買って失敗した商品の1位は「プレイステーション・クラシック」でした。もうちょっと遊べるものだと思って買ったのだけれど、期待値だけが上回ったようで、届いたその日に飽きてしまいました(苦笑)。コレ、買って失敗したと思った人は自分だけではないと思うなぁ。売るに売れなくて不良在庫化しました。

買って失敗した商品の2位は「eufy Genie」でした。のちにAmazon Echo Dotを買って使い比べてみて、いかに難聴なデバイスであったかを思い知ったのと同時に、買って失敗したと思いました。ウェイクワード「アレクサ!」への反応が悪すぎるんですよ。そのくせに、そのウェイクワードを変更できないという仕様も腹立たしい。出来の悪いコピー商品という印象しか残りませんでした。

買って失敗した商品の3位は「サンコー タンク式充電どこでも高圧洗浄機 ACTD2WS8」でした。安い中華製の洗浄機を、日本の販売代理店が仕入れて保証を付けて販売した、そんな感じです。「電源も水源もない場所で洗車をする」という目的を実現可能な商品ではありましたが、いかんせん水圧が弱すぎました。