So-netにIPv4/PPPoEからIPv6/IPoE(ネイティブ方式)への切り替えを申し込みました

2017年9月6日 2017年9月6日

206rc

インターネット環境の夜間の速度低下が著しく、プロバイダ(ISP)を変更しても(フレッツコラボレーションを契約しているため、一度フレッツ回線ごと解約する必要があり)、お金が掛かるだけで状況は好転しないようです。

そんな中、仕事でIPv6について調べる機会があり、So-netへIPv6のIPoE方式への切り替えを申し込みました。：（仮）タイトルいつ決めるのさ：So-netブログという記事を見つけました。フレッツ網において「PPPoE」が速度低下の原因であることを「OPEN IPv6 ダイナミック DNS for フレッツ・光ネクスト」サービスを公開 - OPEN IPv6 ダイナミック DNS for フレッツ・光ネクストで勉強しましたので、IPv6/IPoE(ネイティブ方式)への切り替えは躊躇しませんでした。

: お客様ID、氏名、電話番号に相違が無いか確認します。

: 同意するにチェックを入れます。

: 「申し込む」ボタンをクリックします。

: 申し込みが完了しました。

「IPoE接続」の申し込みはサクサクっと完了。5分も掛かりませんでした。

従来のPPPoE接続方式によるIPv4接続と合わせてご利用いただけます。

IPv6/IPoE接続に対応しないSONY PS3、TOSHIBA REGZA 42Z7は、従来のブロードバンドルーターを経由したPPPoE接続方式によるIPv4接続でアクセスするしかないようです。Synology DS216JはIPv6に対応しているみたいですね...まぁ、中身はLinuxですから。