NOCO Genius Battery charger G7200を使いバッテリーを充電しました☆

CTEK MXS5.0JPを使いバッテリーを充電しました☆の約1ヶ月後の充電です。今回はNOCO Genius Battery charger G7200を使って充電してみました。
CTEKとは違い、電源を接続しても直ぐには動作せず。モードを選択する必要があるようです。MODEボタンを2回押して「12V 7.2A COLD/AGM」を選択して充電を開始しました。所要時間は8:00~11:00の約3時間ですかね。バッテリーテストの結果は以下の通り。内部抵抗値(R=)はメモするのを忘れました。
項目 | 前々回(2017年7月17日) | 前回(2017年8月5日) | 今回(2017年9月3日) |
SOH | 100% 560CCA | 100% 710CCA | 100% 650CCA |
SOC | 38% 12.23V | 98% 13.08V | 97% 12.70V |
R= | 5.33mΩ 560CCA | 4.21mΩ 560CCA | 未記録 |
診断結果 | 要充電 | バッテリー良好 | バッテリー良好 |
【考察】
- ワニ口クリップが思ったよりも使いにくいですね。CTEKではバッテリーターミナルへ固定するのに苦労はしなかったのに。アイレットを使い、端子にナットで固定した方が安心でしょう。
- 充電完了までの時間が短いですが、CTEKと比べると満充電には至らず。時間をかけてゆっくり..の方がバッテリーには優しいかな。一度100%までいったはずなのに25%に戻ったのは何故でしょう?
- 充電中の本体はそれほど熱くなりませんでした。午前中の早い段階、しかも日陰という好条件があった為と思われます。筐体のサイズが大きいので放熱に有利という面も。
実績からもCTEKの優位性は変わらず...といったところかな。