ABA-DZF4R Car Wash No.055

今日は4時30分くらいに起床して、薄暗いうちから洗車しようと思っていたのですが、目が覚めたのは5時30分過ぎでした(笑)。前回の洗車が7月30日なので3週間ぶりの洗車となります。雨の日が多かったので、ぱっと見は綺麗に見えますが、水が流れた痕に水垢が出来るくらいなので、汚れは目立たないだけで堆積しています。
今回はGRIOT’S GARAGE カーウォッシュ+GRIOT’S GARAGE マイクロファイバー ディテーリングミットを使って洗車しました。仕上げのFab coating WAXはなし。水分の拭き取りに新兵器GRIOT’S GARAGE PFM Terry Weave Towelを投入しました。
GYEON 拭き取り用マイクロファイバークロス”SILK DRYER"とGRIOT’S GARAGE PFM Terry Weave Towelを並べてみました。表面の繊維構造はほぼ同じです。クロスのサイズは”SILK DRYER"の方が二回りくらい大きいです。表面だけ使えるSILK DRYERに対して表面・裏面の両方使えるPFM Terry Weave Towel。両方に共通するのは吸水力=保水力が高く、一度吸わせた水分を絞りにくいこと。力を入れて絞ると手の皮が痛くなります。
水分を吸わせたら無理して絞らず、乾いたクロスに取り替えて作業を継続するのが正しい使い方なのかもしれないなぁ。
使い終わったら洗濯機で洗浄・脱水させる...と。そのために複数枚用意しておく必要がありますね。大判1枚をルーフとボンネット、サイドなどの細かいところは小判複数枚で使い分けすると作業効率も良さそうです。
洗車のあとはカングーチャッカブーツと"aile" レザーキーケースをGRIOT'S GARAGE レザーケアでメンテナンスしました。
GRIOT'S GARAGE レザーケアは買ってから何年経つんだろう?ボトルを握ったら経年劣化していたらしく、パキッとヒビが入りました。
GRIOT'S GARAGEのプラスチック容器は弱いですね。キャップは割れますし、カーペットクリーナーに至っては容器の底にヒビが入って液漏れを起こし、フローリングのワックスを溶かしていました。天然成分からできているのに有機溶剤もビックリするくらい強力な洗浄力。。。
来週はクルマの内装をメンテナンスする予定です。あまり暑くならないと良いけど。。。