Qrio Smart Lock 電池交換

インターネット通販で注文していたリチウム電池CR123Aが届きました。
4個1パックを2セットで送料込み約3,000円です。計算上では2年持つはずですが果たして...。

2セットともに製造国はインドネシアでした。外した電池を確認したら、こちらも製造国はインドネシアでした。
デジタル・ロックで使われているリチウム電池CR-P2の製造国はU.S.A.でしたけど、こっちの方が珍しいと思う。CR123AにしてもCR-P2にしても、カメラ用リチウム電池と説明されることが多いのですが、今はカメラ以外の用途(LEDライトや小型電子機器など)で使われることの方が多いような気がします。電池メーカーとすればカメラでバシバシ写真を撮って、電池をジャンジャン消耗してもらって、電池がバンバン売れればウハウハなんでしょうけど、デジカメの電池はほとんど専用の充電池ですからね...スピードライト(フラッシュ)では主に単三電池を使うようですが、普通の乾電池の他にニッケル水素充電池も使えるとありますねΩ\ζ°)チーン



さて、スマートフォンのアプリの指示に従って淡々と電池交換をします。カバーを外すのに迷ったり...電池を取り出すのに手間取ったり...。カバーは両サイドを軽く握って上に持ち上げるのがコツで、電池はプラス側(凸)から取り出すのがコツです。半年に1回のペースだと次回はやり方を忘れているでしょうねぇ(笑)。

Qrio Smart Lock 電池交換” に対して2件のコメントがあります。

  1. Nojee より:

    Qrio Smart Lock、Qrio Hub、何かスゴイです。メーカーのウェブサイトも見ましたが、使い方をうまく想像できません。ジジイは頭が硬いんですね(寂)

    1. 206rc より:

      > Nojeeさん
      難しく考えすぎかと。スマホが物理的な鍵の替わりになるものです。
      物理的な鍵でガチャっと開け閉めした方が楽じゃん!という人には向きません(笑)
      うちのアパートはデジタルロックキーなので、物理的な鍵は渡されていません。
      デジタルロックキーは入居者が変わっても物理的な鍵の交換が必要ないのがメリットだそうです。
      暗証番号を忘れると入れないし、暗証番号が解読されてしまうと入れてしまうデメリットがあり、それを補うためにQrio Smart Lockを導入しました。

      Qrio Hubを組み合わせるとインターネット経由での施錠・解錠が出来ますが、この機能は殆ど使いませんね(笑)

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