Synology DiskStation DS216j 【unpacking】
昨夜、新しい茄子...じゃなくてNAS(Network Attached Storage)が届きました。某茄子(ボーナス)はまだ1ヶ月以上先、それも出る保証はなし(汗)。
パッケージは質素でありながら、質感が感じられる...センスが良いというのはこういうことなんでしょうかね。箱を開梱するのにカッターナイフの類は不要です。
購入したのはSynology DiskStation DS216jという製品です。これは筐体だけで、内蔵HDDは別売りとなっています。
内蔵HDDは東芝製 DT01ACA100 3.5インチ 1TBを選びました。なぜ最近NAS用HDDとして売れているWD REDシリーズではなく 東芝製なのか?それは5千円以下で買えたから(安かったから)。HDDは消耗品ですからね。3年の保証があったとしても、サポートを行う代理店の対応が芳しくなければ、あってもないに等しいのです。現にカテゴリーは違いますが、フットネストラッカーのJawbone UP3は、サポートにメールしたけれども未だに連絡はありません。1年以上の保証があるHDDの場合、RMA制度を使って修理(交換)をお願いすることになることが多いようです→購入1年以上経ってもHDDが壊れたら交換できるRMA制度と申請方法
2Bayモデルなのですが、HDDは東芝製1TBを1台だけ取り付けました。1Bayモデルで良かったのですが、DS115jはスペック不足との評価があり、DS116はDS216jと価格差がなかったのと情報が少なかったので選択するに至りませんでした。
HDDの取り付けは簡単に書くと「外装(カバー)をスライドさせて外し、HDDは方向を合わせてコネクタにカチっと差し込み、4箇所ネジ止めして、外装を元に戻す」となります。自作パソコンを組み立てた経験があるならば、朝飯前の作業でしょう。HDDの設置位置と認識ですが、上段がDISK1、下段がDISK2ということになっています。写真の場合、DISK2と認識されます。