【TEST DRIVE】SUZUKI ALTO TURBO RS

気になっていたアルト ターボRSを試乗してきました。
感想は以下の通り。

  • 動き出しがモッサリ、アクセルを踏んでも思うように加速しない(想定の範囲外)。
  • AGSの挙動は、VW UP!のASGやFIAT 500のデュアロジックと同じ。
    シフトアップ時はアクセルを戻さないとスムーズに変速しない(想定の範囲内)。
  • D(ドライブ)モードのまま走行すると、燃費重視のプログラムらしく、ガンガンとシフトアップしていく。
    巡航時5速でエンジンがノッキングを起こしそうな回転数でもシフトダウンをせずにガクガクするのはダメぢゃね?
    どうにも我慢しきれずパドルシフトでシフトダウン、4速に落としたら快適に。
  • ブレーキの効きが甘い。カックンブレーキよりは良いが、かなり奥までブレーキ踏まないといけない。
    踏力に応じて制動力が高まるようなセッティングにして欲しかった。

一番ガッカリしたのは動き出しのモッサリ感。推測するに唐突に繋がることを抑制するために半クラッチを長くしているのでしょう。
トルコンAT以上のスリップで、エンジン回転が上がるのに車速が乗らないことにストレスを感じます。
商品パッケージや企画は良いのに、制御系プログラムがまだまだ発展途上で凄く損をしています。
正直これならトルコンAT やCVT の方がまだ良いと思いますよ。

試乗でのチェックポイントは普段使いでストレス無く使えるか?という点です。
どんなスポーツモデルでも常に全開で走ることなど出来ず、9割以上は周り(他車)の流れに乗った走り(普段使い)をすることになります。
AGSの自動変速を使わずにM(マニュアル)モードでパドルシフトを使って走るなら印象も変わるでしょう。
でもそれなら単純にMTの方が良いですよね?

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