プジョー208GT試乗(一般道編)
3連休初日の12月22日にプジョー208GTの試乗をしてきました。
ディーラーから南進するルートはイオン山形南へ向かうクルマで渋滞しておりました。
ペダル配置ですが、フットレストが出来たのは大きな進歩ではあるのもの、クラッチとブレーキの間隔が狭いので幅広の靴で運転すると引っかかりそうです。
クラッチペダルはストロークが深く、ルノーメガーヌRSのような踏力変化はなく、繋がりもシビアではないので扱いやすいです。
シフトフィーリングも硬さ・渋さは無く、スコスコ入るので気持ち良いものです。
ただしストローク量はそれなりにあるので、もっと短い方が良いと言う人はいるでしょうね。
1.6Lターボ+6MTの組み合わせは2.5LNA車並のトルクもあって軽快に加速していきます。
ブレーキも初期制動からの立ち上がりが鋭く効きますので、動力性能に見合ったものと言えそうです。
いいクルマなんですけどねー。
残念ながら食指が動きませんね。