ABA-DZF4R Newタイヤ・ホイールセット完成!

インターネット通販で購入したNewタイヤ(KUMHO ECSTA PS71 235/40R18)が工場に届きましたので、MA-Serviceさんでリペアしてもらったホイールを持参してタイヤを組み込んでもらいました。

タイヤを組んだ状態を改めて見るとグッとくるものがあります。そんなにゴールド・ゴールドしていないので、実にエモいです(笑)。上品さ・気品みたいなものがある...ワイが言うと説得力に欠けるのは十分承知しておりますが、苦情は一切受け付けません!(爆)

4本のホイール中1本のホイールだけ奇跡が...。INとOUT共にウェイトが1ピース(5g?10g?)だけです。残りの3本はINとOUTにウェイトがギダギダ付いてます。純正ホイールなんてそんなもんです。求められているのはバランス(精度)や重量(軽量さ)よりも強靭さ(簡単に歪まない・割れない)なのですから。

ホイールにタイヤを組む際は、ビートクリーム等で潤滑して行うのが普通なので、その潤滑剤が乾燥してリムとビートが密着するまでの間に、急のつく操作を行うとリム(位相)ずれや空気の抜けが起こり易いという話を聞きます。スペアタイヤを積んでいない故に、実際に問題が起こると面倒この上ないので(昨年秋の左フロントのパンクでは泣きそうになりました)、タイヤ・ホイールセットは出来上がっても直ぐに装着せず、少し時間を置くようにしています。何においても一呼吸おくのは大事じゃないですかねぇ?昔はホント待てなくて、急いは事を仕損じることが多かったしくじり君でした(今もか?)。

はやる気持ちをぐっと抑え、タイヤカバーをセットして少しの期間だけ寝かせます。タイヤを保管する場合、本当は横積みの方が良いらしいです。タイヤはKUMHOだけどカバーはMICHELIN(製造はKURGO)です。うーん、実にエモい(笑)。