【完了】ABA-DZF4R 法定12ヶ月点検 Oct, 2018

メガーヌRSの法定12ヶ月点検が完了しました。何ひとつ追加整備をオーダーしていないので、掛かった費用は16,200円で済みました。そして肝心の点検結果は、異常なしでした(ほっ)。ただし、テクニシャン(メカニック)から以下の指摘がありました。

  • 夏タイヤに細かいヒビが出てきている。
  • バッテリーの劣化が進んでいる。

今いま交換の必要はないが、そろそろ...といったところ。一気にやると大量の諭吉さんが飛んでいくので、時間差を設けてやるしかないでしょう。さて、問題はバッテリーよりも夏タイヤです。Michelin Pilot Super Sportの235/40ZR18は終売となり、流通在庫は高値安定しているので、まったくうまみがありません。後継のMichelin Pilot Sport 4Sでは235/40ZR18が設定されておらず。Michelin Pilot Sport 4でも良いですが、どうせ1本2万円以上出すならフラグシップを狙いたいもの。予算の都合上、KUMHO ECSTA PS71 235/40R18の線が濃厚になりつつあります。1本13,000円程度(消費税・送料込み)、工賃込みで7万円にお釣りが出るのですから...。

点検中の代車としてルノー・ルーテシア3(前期型)をお借りしました。4速AT/5ドアのモデルです。オートマの出来はさておき、困ったのはブレーキのフィーリングです。初期制動が甘く、途中からいきなり制動力が上がってカックンブレーキになるので、スイートスポットが狭い!思わずブレーキペダルを踏んでつんのめること数回。後ろにいたクルマには、さぞかし運転が下手くそな運転手に見えたことでしょう(笑)。新車のフィーリングがどうだったのかはわかりませんが、ブレーキに鳴きが出ていたので、本調子では無かったのかもしれません。ホイールは真っ黒だったので、ブレーキパッドはおそらく純正だと思われます。あっ、代車に文句を言っているのではありません。代車を貸していただけるだけ有り難いと感謝しています。
要は旧世代のルノーに乗ると現行世代のルノーの進化っぷりがよくわかるという話です。それはおそらくプジョーもそうでしょう。フランス車は案外実用車ですからね。