夏タイヤ・ホイールセットの洗浄と後片付け2018
当初の予定では、今年も今週末に夏タイヤから冬タイヤへの交換を自分で行うはずでしたが、久々にやらかしてしまった話で書いたパンク事件(騒動?)により、タイヤ交換作業はディーラーにお願いしたので、自分は夏タイヤ・ホイールセットの洗浄と後片付けを行いました。
個人的にはタイヤ交換よりも夏タイヤ・ホイールセットの洗浄の方が重労働です。それは腰を悪くしているから尚更のこと。普段からホイールの裏側をマメに洗っていれば楽なのですが、滅多に洗わないのでブレーキダストで真っ黒(というか焦げ茶色)です(苦笑)。ホイールをガラスコーティングしているおかげで、それほど苦労せずに落とすことが出来るのが救いです。最も黒いホイールなので、本当に汚れがキレイに落ちているのかは...。
洗浄後は乾燥させて、ビニール袋を被せた状態でタイヤトートで梱包して物置へ。来春はNEWタイヤへの履き替えで忙しくなる予定...それまで冬眠しておくれ。
パンクしたタイヤはネジは刺さったままでした。自分で確認が出来るのは良い反面、ちょっと複雑な気持ちになります。
ガレージからペンチを持って抜いたら長めのタッピングネジでした。うーん、これは痛すぎる。人の足に刺さったら間違いなく絶叫するレベルです(汗)。
空気圧が低い状態で走行したので、タイヤ内側のサイドウォールのビバンダム君とMICHELINのロゴの上半分が削れて見えなくなってます。
タイヤ内側のサイドウォールのタイヤサイズ(235/40ZR18)も削れて痛々しい。ワイヤーは見えてませんが、内部構造はズタズタになっている可能性大。
夏タイヤからTPMSのセンサーを取り外し、ロックナットなども洗浄してから冬タイヤへ装着します。TPMSをつけても過信は禁物だけどねぇ。