白木恒助商店 達磨正宗 十年古酒

昨日10月1日は日本酒の日、そしてメガネの日でありました。SNSで投稿を見るまで、すっかり忘れていたんですが...(笑)
頂き物の「達磨正宗 十年古酒」です。珍しいお酒なので、なかなか封を切れずにおりましたが、日本酒の日ということで開栓することにしました。
「清酒 達磨正宗 熟成古酒のご案内」という用紙が入っておりました。古酒というものは馴染みがないので、飲み方のアドバイスがあるのは良いですね。
色がわかりやすいように、ガラスのお猪口に注いでみました。日本酒とは思えない鮮やかな琥珀色です。香りはフルーティーさではなく香ばしさがあり、口に含むとまろやかで、甘さではなく辛さを感じます。それもキリッと切れのある辛口。「まろやか=甘い」を連想していると裏切られます(笑)。