映画「キングスマン: ゴールデン・サークル」

昨晩はレイトショーで映画『キングスマン: ゴールデン・サークル』を鑑賞してきました。既に鑑賞した人の評判が非常に良い映画でしたので、

これはロードショーが終わる前に観ないと...

と、寒い冬の夜は酒を飲んでまったりしたい気持ちを奮い立たせて映画館へ(ちょっと大袈裟w)。久しく映画館で映画観てないなぁ。。。

[youtube=https://youtu.be/TdLOKuVaznY]

前作から1年後のロンドン。麻薬組織ゴールデン・サークルの突然のミサイル攻撃を受け、スパイ機関「キングスマン」の拠点は壊滅してしまう。生き残ったのは、一流エージェントに成長したエグジーと、メカ担当のマーリンだけだった。二人は同盟関係にある「ステイツマン」の協力を求めてアメリカへと向かう。だが、ブリティッシュマナーと流儀を重んじるキングスマンとは対照的に、ステイツマンはコテコテにアメリカンなチームだった!縦横無尽なカメラワークで魅せるキレのあるアクションは、今作でますますヒートアップ。ユーモアと毒っ気たっぷりに描く、超痛快スパイアクション!

前作(キングスマン)を観ていなくても楽しめる作品でした。冒頭のアクションシーンから始まり、エージェント(諜報員)を狙ったミサイル攻撃をうけて組織壊滅の危機...からの逆転劇!!かと思えば内輪揉め(敵のスパイ疑惑?)が始まり、えーーーー!!という展開へ。ラストシーンは感動しなかったけど(笑)。
約2.5時間と長めの放映時間でしたが、テンポが良くて長さを感じませんでしたね。もしかしたら、これでも尺を詰めたのかもしれない。今作を観て前作が観たくなった...という気持ちになったのは、きっと自分だけじゃないはず。