AVアンプをリプレイス(marantz NR1608→marantz SR6015)

半導体不足による影響の値上がりが懸念されるため、AVアンプのリプレイスを前倒しで実施しました。これで2021年から持ち越してきた機器はPlayStation3のみとなりました。

有名店はどこも在庫なし(次回入荷未定)だったので諦めムードだったのですが、運よく1台だけ在庫があるお店を見つけて買うことができました。

NR1608の元箱と比較してデザインがシンプルになりました。個人的にはこちらの方が好みです。

対応する規格やサービスのロゴがずらっと並んでいます。いま流行りの「roon tested」も載っていますね。roonはNAS(Synology DS220+)で試して上手く動かずに挫折しちゃったけど。

箱を開けるとおなじみのセットアップマイク、電源ケーブル、リモコン、ラジオアンテナが見えます。NR1608ではWiFi/Bluetoothアンテナは取り外し出来なかったのですが、SR6015では取り外された状態で梱包されています。

フロントパネル。余計なステッカーは経年劣化で糊残りしないうちに剥がしてしまいます。

リアパネル。個人的にはアナログ端子は使わない=要らないんですけどね。空いている端子は埃で劣化しないように保護キャップをつけておきます。

最初に電源を入れるとmarantzおなじみのセットアップアシスタントが開始します。

面倒なネットワーク設定(Wi-Fi)もiOSデバイスからサクッと転送できるので楽ちんです。

途中だいぶ端折りましたが(笑)、これでセットアップアシスタントによる設定は完了です。Audyssey MultiEQ Editor appは購入済みなので、時間をみて試してみたいと思います。

ソフトウェアアップデートの通知がきていたのでアップデート実施しました。