劇場版『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』

週末は6月11日に公開されたばかりの劇場版『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』を観てきました。内容については満足できるものですが、ひとこと物申させていただくとすれば、映画の配給元である松竹にたいして

あんたちょっとせこいよ!(クェス・パラヤ)

と声を大にして言いたい!!

鑑賞料金が一律1,900円というのが...ねぇ。大人だけならわかりますが、子供も同一料金で割り引きの類が一切利かない。「お金持ってないやつはガンダムを観る資格無し!」と言わんばかりでいけすかねぇなぁ。3部作構成というなら、まだ残り2部作あるわけで...最初から敵をつくってどうすんのさ?

鬼滅の刃やヱヴァンゲリヲンと並んでキラーコンテンツのはずなのに、夕方放映枠で座席は満席にならず、盛り上がりに欠けていると肌で感じたのは、自分だけではないはず。