TPMSセンサーの電池交換とタイヤの空気圧充填

左フロントのTPMSセンサーのBattery Low警告が出て暫く様子見していたものの、目論見が外れて他の3輪からはBattery Low警告は出ず、当該箇所のみ電池交換しました。1日3時間の運転で1年は持つ謳い文句なのに、週2日計1時間の運転で1年持たないとは。設計したやつ出てこい!と小一時間問い詰めたい。
一方、左リアのTPMSセンサーからはLow Pressureの警告が出るようになりました。スマホアプリのバージョンアップが行われた後、Smart Car Chagerとのペアリングに失敗するし、タイヤ空気圧の警告を出す閾値が勝手に変更されているとしか思えません。開発者が好き勝手をやらかすのは、ユーザ軽視の証拠であり好ましい状況とは言えないでしょう。トドメにタイヤ空気圧表示の単位をbarに設定しているのに、前輪がbarで後輪がpsiなんてどうしようもないバグもあり。そろそろnondaに見切りをつける時が来たようです。他に似たプロダクトを展開してくれるメーカーが出てきたら、即刻乗り換えるんだけどなー。
とりあえずエアコンプレッサーで空気圧を充填しておきました。エアコンプレッサーの空気圧指定はアバウトなので、レーシングデジタルエアゲージで空気圧を微調整しようと思ったら電池切れ...。デジタルは見やすい反面、電源を必要とする欠点があります。アナログのエアゲージも買っておかないとダメだな。