ところ変われば年収も変わる

先日の金曜日は、午後から有給休暇を取得して企業の面接へ。12時30分に会社を出て、アパートに着いたのが12時45分。時間が無いだろうから...と、朝の時点で買っておいたランチパックを急いで食べ、歯を磨き、髪の毛を整え、スーツに着替え、13時10分にはアパートを出て面接のアポを取っている企業へ向かいます。とにかく時間に余裕がない(笑)。

面接は予定60分のところ、終わってみれば倍の120分掛かっていました。質問は技術的なことが中心でしたが、給与の話では「山形では希望額(400万円)は出せない。SESで東京に行ってもらえるなら希望額+αは出せる」と言われました。東京ではエンジニアの数が足りていないらしく、「誰かいい人いたら紹介してくれ」と言われているらしい。東京の客先常駐かぁ...。

先日dodaで年収査定してみたの結果は山形で年収500万円でした。同じ条件で場所を東京に変えて査定してみたら年収540万円と出ました。住んでいるところが違うだけで40万円の開きがあるということです。何が言いたいのか?というと、希望額+αという年収は、SESで東京に行って働くには安いんじゃないかな...と思ったのでした。東京ありきなら山形の会社に転職するのではなく、別の選択肢もあるよね?と、つまりそういうことです。