『いち、に、の三重奏』山形公演

昨日の夜はgu/raラウンジホールにてクラシックコンサートがありました。『いち、に、の三重奏』という弦楽器のクラシックユニットの山形公演、それも初演でした。

gu/raに行くのも、ラウンジホールでコンサートを聴くのも初めてでした。壁面が石造りのラウンジホールでしたが、音が反響し過ぎることもなく(寧ろ凸凹が吸音していた?)、良い感じだったと思います。尚、演奏プログラムは以下の通りです。

  • E.ドホナーニ/弦楽三重奏のためのセレナーデ ハ長調 作品10
  • W.A.モーツァルト/弦楽三重奏のためのディヴェルティメント 変ホ長調K.563

毎度のことながら、よくわからないまま、クラシックを聴いて(寝ていることが多いのです)います。今回も

後半長いのでよく眠れると思います。

...と、綾さんから有り難いお言葉を頂戴したくらいにして(どだなだず)。でも、実際は前半のドホナーニはぼちぼち寝てましたが、後半のモーツアルト(某アニメの「アマデウスとサリエリ」の影響で、「はいはい、アマデウスね」と通っぽく言ってしまいそうになるw)は、ほぼほぼ起きておりました。難しい楽曲だったようなので、緊張感が伝わってきたのかもしれない。

アンコールは葉加瀬太郎氏の情熱大陸でした。最後にこれが聴けて満足でした(笑)。