Marantz NR1608 Unboxing

Marantz NR1608が届いたので、開封の儀を執り行いました。

外箱をエアキャップ(プチプチ)で梱包してありました。こういうのは外箱を廃棄せず保管する自分にとってポイントが高いです。Amazon.co.jpから買った場合、大型商品はサイズ適合するAmazonダンボール箱が無いため、外箱そのままに送り状(剥がせるタイプ)が貼り付けて送られて来る可能性があります。外箱も商品の一部と考えているかいないかの違い...かな。箱だけが汚損・日焼けした商品までディスカウントするお店は前者ですね。

開梱してすぐの写真をパチリ!付属品はすべて上に配置されていました。引っ越しや売却で再梱包する際に、写真があると悩まなくて済むのです(主夫の知恵?)。

シンプルなフロントフェイスは自分好みです。いまどきのAVアンプ、細かい設定・操作などはiPadに専用アプリをいれて操作するので、ボタンをいっぱい配置する必要はないです。仕様を表すステッカーは速攻で剥がしました。こういうの時間が経つと剥がれにくくなり、糊が残って跡がクッキリしたりするので。。。

リアの端子も整然と並んでいて良い感じです。スピーカー端子はもちろんバナナプラグ対応です。WiFi/Bluetooth用のアンテナは取り外せない仕様のようです。この辺は筐体内蔵アンテナにして欲しかったなぁ。ノイズ対策などで色々と大変なのでしょうが、液晶TV・PS3・AppleTV何れも内蔵無線を使わず無線ブリッジに有線接続して使っているので、無理にWiFi機能は必要ないんだけど(WiFi機能があっても2.4GHzにしか対応しないという中途半端なものや、WPA2の脆弱性「KRACKs」などの対応を考慮すると、WiFi接続するデバイスは出来るだけ少ない方がいい)。

ONKYO TX-NR616をどかして、棚板を調整して収めました。目一杯奥に詰めても、奥行きが長くてラックのガラス扉に干渉して閉まりません。WiFi/Bluetooth用のアンテナがラックの背面パネルにつっかえているようです。WiFi/Bluetooth用のアンテナが無ければギリギリ収まりそうな感じなのですが...。アンテナをもぐか、ラックの干渉部分を糸鋸などで切断するか...。ラックを買い替えるにも奥行きの条件を満たす物は少なく、そもそも無い袖は振れないので、当面はガラス扉なしで使うことにしました。問題はこれに留まらず。。。(続きは後日)