ABA-DZF4R NEWホイールを決定しました

インターネットを駆使して、色々と情報収集をして、考えに考えて、NEWホイールを決定しました。NEWホイールはWedsSport SA-10RがベースとなっているCarol RSM1875WJになります。見た目はWedsSport SA-10Rそのままのようですが、超高速域のフレを改善するための加工が入っており、WedsSport SA-10Rとは別の商品ということです。

最後までENKEI PerfomanceLine PF01 18x8.0J ET50と迷ったのですが、メーカーに問い合わせたらPF01の推奨サイズは18x8.5J ET48(リム端面からの突出が無いノーマルリム)との回答が来て、訳が分からなくなりました。確かに18x8.0J ET50はリム端面からの突出が5.9mmありますが、18x8.5J ET48は18x8.0J ET50よりもリム端面で8mm(ホイール幅で6mm、インセットで2mm)外側に出るわけで、リム端面からの突出が5.9mmあることを差し引いても2mm外側に出る計算に...。どちらも怪しいことがわかり、冒険することはやめました。海外ではタイヤがはみ出るくらいアグレッシブなインセットでも問題ならない(それほど厳しくない)ようですが、こと日本国内の自動車業界においてグレーは白ではなく黒ですからね。疑わしきは罰するというか。だからと言って車検対策でホイールアーチにモールをつけるなんて、ダサいことはしたくない。

予算が潤沢にあるなら、BBS JAPAN RFが一番良かったのですけどねぇ。某通販サイトでは12月中に注文すれば268,140円/4本(税込)とルノー純正オプションのメガーヌ R.S.専用 軽量鍛造アロイホイールRSF01(通称マルケジーニ)よりも安く、ホイール幅は8.5Jと235のタイヤ幅に最適化され、インセットも63と純正よりもわずか5mm外側に出るだけです。後に絶版となることが確実なので、BBS JAPAN RF526の方が希少価値が高いと思うのですが、いかんせん金銭的余力がないため泣く泣く候補から落としました。

ホイールの入手性であればENKEI PerfomanceLine PF01が一番安価で入手しやすく、デザインもそこそこなので、万が一ぶつけても(一回純正ホイールをぶつけているから万が一っていう確率ではないが)金銭的なダメージが少ない。ホイールの修理をするよりも買い替えた方が安くて速いからね。そこが最後まで迷った理由なのでした。絶対にぶつけないという自信があるなら悩まなくて済んだんだけどなぁ。

NEWホイールが届いたら、まずはガラスコーティングに出さなくちゃ(CPwoksのKさんに連絡しないと)。春になったらタイヤを買って履き替える予定...は未定かな(笑)。次の課題はタイヤ選びなのです。まだタイヤは決まっていないので(笑)。

ABA-DZF4R NEWホイールを決定しました” に対して3件のコメントがあります。

  1. Nojee より:

    WedsSport、最高にカッコいいですよね。しかも、キャロルさんのはカスタマイズされているんですね。ルノー浜松の店長さんのもキャロルブランドのSA-15Rです。僕もSA-15Rが良かったなぁ。4穴だからSA-12Rなんですけどね(苦笑)。装着された写真、楽しみにしています♪

    僕のホイール選びへのアドバイス、本当にありがとうざいました。これからもよろしくお願いします。

    1. 206rc より:

      > Nojeeさん
      ありがとうございます。
      スポークの数が増えると洗うのが大変なので、8本〜10本でお腹いっぱいです(笑)。
      クルマもホイールも、写真だけじゃなくて実物を見ると印象が変わりますよね。
      ちなみにウェッズのアルミホイールを製造しているのもエンケイだそうです。

  2. Nojee より:

    確かに!掃除のしやすさは大事ですよね。
    ホント、僕が選んだPF01は写真だとずいぶんコロコロした感じでしたが、現物はそうでもなくて、スポークもそこそこ細くて、すぐに行き入りました。
    ウェッズさん、製造部門がないんですね。エンケイはいろいろなブランドにOEMしてるんですね。GoogleMapで見ると工場がめっちゃデカかくてビックリしました。

    やはり、決めると早く欲しくなるし、付け替えもさほど気にしなくて良いと言う話もあるし、付け替えした方が前後の体感も分かるし(かな?)、費用次第です。

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