スタッドレスタイヤを注文しました
午前中に地元のFUJI5DAYS(実店舗)に行ってスタッドレスタイヤを注文しました。
メーカー・銘柄 | 235/40R18(総額) | 225/40R18(総額) | 215/45R18(総額) |
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MI X-ICE XI3 | 134,560 | - | 103,040 |
YH ice GUARD 5plus | 135,360 | 125,040 | 103,440 |
YH ice GUARD 5 | 120,960 | 102,240 | 84,640 |
※工賃は、新旧タイヤ組替え、バランス取り、バルブ交換、旧タイヤの処理料(廃タイヤ処分料)です。
※車両へのホイールセットの脱着は自分で行うため、見積から工賃を除外。
選択肢は幾つかあったわけですが、最終的に『YH ice GUARD 5(IG50) 225/40R18』としました。
その理由は以下の通りです。
- 価格が安価であったこと(予算は10万円前後)
- ヨコハマのスタッドレスタイヤ(IG50)の評判が思いのほか良かったこと
- トレッドのそれぞれ半分が圧雪路と凍結路を重視した設計となっており、トレッド幅が広い方が有利なこと
- タイヤサイズの標準リム幅とホイールのリム幅が一致したこと
価格だけ見れば『YH ice GUARD 5(IG50) 215/45R18』となりますが、タイヤサイズが215/45R18の標準リム幅は7J(適用リム幅は7J~8J)でテクマグ type206R 18x8Jに組むと引っ張り気味となります。タイヤサイズが225/40R18が丁度良いんですね。純正ホイールに履かせるなら純正サイズの235/40R18が丁度良いのは言うまでもないですが。
スタッドレスタイヤについては楽しみも何もありません。
ただただ冬道を安全に走れること、願いはその1点に尽きます。
グリップ力が高くても、突然限界を越えてコントロール不能になるようなスタッドレスタイヤは、サーキットのようなクローズドコースならともかく、一般公道においては使い物になりません。限界付近で穏やかに滑りはじめ、ドライバーへの注意喚起してくれるようなスタッドレスタイヤが望ましいと個人的には考えています。