数年振りに歯の治療をしようと決意しました...

山形で最後に歯科医院へ通ったのは2年半前、宮城に越してきてから一度も歯科医院に通ったことがありませんでした。虫歯が痛いという訳ではなく、左上の奥から2番目の歯の被せ物が無くなって早数か月、食事の度に歯の凹みに食べ物が詰まってしまい、ストレスしか感じない状況でしたが、新しく歯科医院を探すというのもこれはこれでストレスでして、前者と後者のストレス対決の結果、ようやく歯科医院を探して治療をするという方に気持ちが傾いたのでした。

新しく歯科医院を探すにあたり「会社の近く vs アパートの近く」「平日に時間給を取得して通院 vs 土日に通院」「なるべく評判の良いところ」と比較検討を重ねた結果、「アパートの近く」「土日に通院」「クチコミの上位」で絞って見つけました。ネットで予約できれば良かったのだけれど、見つけられなかったので電話で予約をいれました。ここまでが先週のお話。

さて、診察当日。初診なので予約時間の15分前くらいに到着、お決まりの問診票を書いて診察を待ちますが、歯科医院というのは、何時行っても落ち着かないといいますか、待合室で待っている時間さえ苦行に感じてしまいます。最悪のケースでは「歯を抜きましょう」と言われるんだろうなーと((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

診察が始まると、患部の状況を確認したのち、金属で被せ物を作り直す提案をされました。他の選択肢が無いか聞いてみたところ、樹脂の選択肢もあることにはあるが、「患部を今より削る必要があるのでしみやすくなる」「金属と比較して強度が弱い」「噛み合わせから力が掛かりやすく割れてしまう可能性が高い」という説明を受け、素直に金属で作り直すことにしました。

あとは患部を磨いて型を取って終了。翌週には被せ物が出来上がってくるそうなので、1週間後に予約をいれました。「もっと早く来ていれば良かった」と思いましたね、ええ。帰り道は「みんなの食堂」に寄ってランチを食べてきました。