人生初人間ドック(1日目)

齢50になりまして、人生初となる人間ドックを受診してきました。会社によっては40歳を越えると健康診断ではなく人間ドックというところがあるようですが、法的な義務はないので費用が安い健康診断で済ませる企業が少なくないように思います(少なくとも前職はそういう会社でした)。現職は40、45、50、55、60の節目の歳は人間ドックでそれ以外の歳は健康診断となっていますが、選択制福利厚生制度(カフェテリアプラン)でポイントを使えば、健康診断から人間ドックにアップグレードできます(ただし交通費は自腹かつ勤務時間外で受診する必要あり)。
人間ドックの1日目のメニューは身長・体重・体脂肪率・視力・聴力・血圧・採血・眼圧・腹囲・腹部エコー・心電図・大腸内視鏡でした。大腸内視鏡は人生初でした。ニフレックを2L飲むのはそれほど苦痛ではありませんでした(決して美味しいものではなかったけど)。寧ろ排泄回数多くて肛門がヒリヒリして辛かったですね。内視鏡自体もお腹は張るものの、それほど辛いものではありませんでした。2日目は朝から糖負荷検査なので、夜は指定のホテルに宿泊としました。