Polk Audio Reserve R500

先日の祝日に仙台のだやさんで注文してきたPolk Audio Reserve R500が配達されました。当初はPolk Audio Monitor XT60がいいなーと思っていたのですが、現物を見たら安っぽくて(実際安価ですし)、使っているうちにその上のグレードが欲しくなるんだろうなぁ...と思い、日本市場での最上級グレードであるReserve R500にした次第です。元々はaudio-pro AVANTO FS-20が欲しかったのですが、ヤフオクで競り負けまして購入を諦めました。

スピーカー1台で17.7kgあります。それだけ身が詰まっている証拠です。安価なスピーカーは軽いですから。

商品の開梱は、箱の底面から行うように...との配慮です。普通は箱の上面から開梱しますからね。

ブックシェルフスピーカーを退けたあとに設置しました。デカくて重いので一人で開梱・設置するのは厳しかったですが、ゆっくり落ち着いて作業すればやってやれないことはありません。メガーヌの純正ホイール+純正タイヤが22kg弱なので、それより4kgも軽いです(笑)

実際に設置してみると圧倒的な存在感です。これでもPolk Audio Reserveシリーズのフロアスタンディング(トールボーイ)型としては、最も小さいサイズなのですが...。軽く鳴らしてみましたが、アンプのボリュームの数値が小さめでも結構鳴りが良いです。低音についてはブックシェルフスピーカーと比べるまでもなく。低音はズンドコ・ブーミーな感じではなく、程よい感じです。

70インチ相当のサイズで動画鑑賞が捗ります。白壁に映しても見ることは可能ですが、ちょっと壁紙の凸凹が気になります。100インチクラスの短焦点用電動プロジェクタースクリーンが欲しくなってきたなぁ。