BELLOF HEAD&FOG LED Precious Ray H7(DBA1903) Unboxing

メルカリで購入したH7 LEDヘッドライトバルブが届きました。

中古ではありますが、使用期間が短かったこともあってか程度は良さそうです。筐体もバルブフランジ(台座・座金)も金属製で安物(中華製)に見られるような安っぽさはありません。

AutoSite ACDCコンバーター 100V→12V 直流安定化電源を使って点灯テストです。光源を直視すると眩しいです。目に良くないんだろうな。ちなみに電源はプラスマイナス極性フリーでした。

取り付けはドライバー(コントロールボックス)レスかつ極性フリーなので、単純にハロゲンバルブから取り換えるだけでOKで、面倒な配線の取り回しやドライバー(コントロールボックス)の固定方法に頭を悩ませる必要はありません。LEDバルブの取り付け方法は、バルブフランジ(台座・座金)のみを外して先に取り付け、スプリングフックでロックしてから後から本体を合体させる一般的な方法です(フィリップスのようなファン&ヒートシンクを外すタイプはマイナーな部類に入ります)。メガーヌ3 RSのハイビームの場合はバルブフランジ(台座・座金)を脱着する必要はありません。逆に角度調節機能がないため、メガーヌ3 RSのロービームに装着するのには向いていないかもしれません。

箱に入れた状態で光を反射させるとこんな感じです。

動画を撮ってアップしてみました。明るさが伝わるでしょうか。冷却ファンの音はそれなりにします。冷却ファンが回っている間は筐体の温度は抑えられていますが、電源供給がストップすると、LED発光素子の余熱で筐体の温度が上がり、そこそこ熱くなります。