D.I.Y.で電源ケーブル修理
先日購入したばかりのAutoSite ACDCコンバーター 100V→12V 直流安定化電源ですが、電源ケーブルの裸端子(Y字)が2つとも同時にポッキリと折れてしまいました…金属披露を起こすほど酷使していないのですが(汗)
ヤフオクやネットショップを探しても似たような電源ケーブルはなく、このままでは使えないので、自分(D.I.Y.)で修理をすることにしました。
地元の百均ショップ(ダイソー)では裸端子は売っておらず、仕方が無いのでホームセンターで裸端子(丸型)を購入してきました。
戻って作業しようと熱収縮ケーブルを探したのですが見つからず。全部使い切った記憶もドライヤーを当てた記憶もないのですが(もしかして捨てたっけかなぁ?)。必要なときに見つからないのは世の常ではありますが…またダイソーに買いに行く羽目になりましたよ(苦笑)。
電源ケーブルを切断して被覆を剥き、適度な長さに切った熱収縮チューブを電源ケーブルに通し、電工ペンチで電源ケーブルと裸端子を圧着、裸端子を熱収縮チューブで覆ってドライヤーで加熱、裸端子の左右を削っておしまい。
素人仕事でちょっと見た目はイマイチですが、通電テストも短時間でしたが問題はなく、裸端子も以前のペラペラした薄さとは倍くらい厚みが違うので、暫くは大丈夫でしょう。
裸端子をY型ではなく丸型にしたのは、電源ケーブルが何かの拍子に抜けてショートしないようにとの配慮からです。
取り付け・取り外しはネジを抜き差しする必要があるので少々面倒ではありますが、そこは安全とのトレードオフですね。