落としところは真ん中...

2019年5月29日、LenovoからThinkBook 13sが発売されました。私が好きな13インチクラスのノートPCです。

気になる価格は74,520円からと懐にやさしい。トラックポイントがついていないのは残念だけど。重量は1.34kgと初代X1 Carbonとほぼ同等。ネットでは軒並み「重い」とDISられているけれど、個人的には許容範囲だと思っています。

こちらはおなじみThinkPad X1 Carbonの最新2019モデル。世代で言うと第7世代(Gen 7)。重量は約1.09kgと初代より0.26kgのダイエットに成功しました。液晶パネルに4Kが選べたり、WWAN(LTE)が選べたり...フラグシップにふさわしい。価格もフラグシップ! Web直販サイトでX1 Carbon 2019をカスタマイズしてみると、自分好みの仕様は軽く20万円を越え、軽くめまいが...(買うとは言ってないし、買えとも言われてない)。

こちらは2019年3月20日から発売された新機種ThinkPad X390。ThinkPad X280の後継機種という位置づけのようです(X290は発売されませんでした)。ボディサイズが12.5型であったX280ですが、X390は13.3型と大きくなりました。私的には歓迎ですが、残念に思っている人も少なくないようです。新幹線のテーブルに載せるには13.3インチじゃ大きいんだと...。まぁ、言ってることもわからなくはないですが。
Web直販サイトでX390をカスタマイズしてみると、自分好みの仕様は15万円くらい、妥協仕様で13万円くらいになりました。現実的に買えるボーダーラインはこのあたりですねぇ。5年後に中古で買うなら、ぐっと安くなる可能性はありますが(笑)。