山形大学医学部附属病院での入院生活(2日目)

山形大学医学部附属病院へ入院手術した備忘録(メモ書き)になります。うるおぼえによる書き間違いや事実誤認についてはご容赦ください。

6時起床。朝起きると右目まぶたが腫れ上がり、右目が塞がって殆ど見えない。まるで試合で打たれたボクサーそのもの。手術前に聞かされていた話ではあったが、これほどまでに腫れるとは思っていなかった。ただでさえブサメンなのに、更に人相が悪くなる(笑)。書き忘れたが、昨夜の手術後に点滴は外されていたので、左手が自由を取り戻していて、トイレに行くのが楽だ。抗生物質などの点滴をしていれば右目の腫れを抑えられたかはわからない。点滴がいらないことを看護師が確認していたことが印象的。

朝の検温では37.1度の微熱あり。午前中の回診は、若手医師(名前を確認出来ませんでした)が患部にゲンタシン軟膏を塗り、患部にガーゼを固定して終了。矢口医師から縫合した傷口(患部)に問題はなく、いつでも退院可能との話をされるが、片目が見えないと不自由のため、退院の判断は翌日の朝まで先送りすると伝える。

睡眠は夜に何度も目が覚めて熟睡出来ず。まぁ、病院の中では日中も寝るくらいしかすることが無いので問題にはならない。入浴の許可が降りていないので、男性看護師に熱い濡れタオルで背中を拭いてもらう。上半身前側と下半身は自分で拭く。時々スマホの電源を入れ、SNSとメールをチェックしてから電源を切る。片目で見ると疲れるので長い時間見ていられないのと、電池の消耗が思ったよりも早いため。充電する環境がないので、モバイルバッテリーを持ってくれば良かった。他の人はどうしているのだろう?食欲は朝食・昼食・夜食とも完食したので問題なし。21時就寝。