山形大学医学部附属病院で診察をうけてきました

先週の月曜日に山形市内の個人医院を受診したら、診察5分でサクッと山形大学医学部附属病院への紹介状を出されまして。「来週あたり行って」と言われましたので、有給休暇を一日取得して山形大学医学部附属病院へ行って診察をうけてきました。

= 今日の流れ =

アパートを7:35くらいに出るも、バスターミナルは思いの外暑くて、冷房の効いた山形駅の待合室で時間を調整する

山形駅8:04発の東海大山形高校行のバスに乗る

山形大学医学部附属病院で降りる

中に入って新患の受付を済ませる(順番は6番でした)

山形バイオバンクなるものの説明を受ける

診療科へ移り、新患の診察を受けたのは9:30頃だったかな?診察時間は20分くらいと、比較的長かったです(診察そのものよりもMRIの予約がすんなり取れなかったのが原因なのですが)

そこから待合室で少し待たされたあと、処置室へ呼ばれ患部の写真撮影、超音波(エコー)検査を受け、診療科での診察は終了

中央採血室へ移動して受付(この時点で時間は10:19)。40分くらい待ち時間があったものの、採血そのものはすんなりと終わる

あとは精算を済ませて帰るだけ...なのだが、ここでも診療費の計算で順番待ち、40分くらい待たされる

診療費の計算が終わり、帰ってきた診察券をつかって自動精算機にてクレジットカードで精算(この時点で時間は11:50)。

山形大学医学部附属病院12:00発東北中央病院行のバスに乗り、山形駅前で下車。寄り道せずにアパートに帰りましたとさ(笑)。

通院は今回で終わりではなくて、来月にMRI検査、その検査結果をみて先生と手術の相談となる予定。手術は3泊4日...つまり入院になるらしい。人生初の入院かぁ...。

自動発券機、電子カルテ、自動精算機等など、最近の大学病院は近代化が進んでいるなぁ...と関心しきり。IT企業なんて名ばかりで、やってることはアナログなことばかりで、お客様の環境の方が先端を行っていることが珍しくなかったりする会社の不平不満を言ったところで何も変わらないから、よりまともな企業へ転職したいと思っているわけで。その前に身体の問題を片付けておかないとね。転職したらそう休んでばかりはいられないからさ。