親切心が仇となることもある
先週の土曜日の朝、いつも通りに実家に向かって愛車を走らせていると、交差点で追い越し車線側に車線変更しよう停止としている車両を発見し、後ろにクルマが連なっていたこともあり、入れてあげようと思ったら...
[youtube=https://youtu.be/JIZXjKtHWdE]
なんと!いきなり右折を開始しはじめ、後方から来た右折車両が追突しそうな事態に。これで事故がおきていたら目覚めが悪いことになっていました。よくよく考えてみれば、ここの位置で追い越し車線に車線変更するのはマストではなく(走りながらでも車線変更は出来る)、消去法でいえば右折しか選択肢は無かったわけです。
たとえば車の移動でさ。渋滞にハマるとか道を間違うとかがあると、ダンナはものすごくイライラしてた。子供らは当然怯えるよね。で、ある日聞いたんだ。「何がダメなの?私と子供達は、パパとお話しできる時間が増えて嬉しいぐらいだよ?」ダンナはえ?!って顔をしてた。
— 佐川・抜け首・なん (@nankuru28) June 20, 2018
twitterに投稿されていたクルマの移動でイライラするパパの話を見て「男ってそういうところあるかもな」と思いました。道を間違えた場合なんかは、なんとかして元のルートに戻ろうとするわけですが、その手段が強引だと歪みを生み出し、事故を誘発しやすくなります。行き止まりなら後退で戻るしかありませんが、前進可能ならば遠回りしてでも安全運転で元のルートに戻る時間と心の余裕が欲しいですね。
道は繋がっている
先日、右折しようと思っていた交差点を直進して通り過ぎてしまい、しばらくしてからはっと気づいたけど「ま、いいか」とそのまま走り続けましたとさ(笑)。