MICHELIN PILOT SPORT 4S


キャッチコピーが「技術と情熱を結集した次世代の走りを生み出すハイスペック・スポーツタイヤ」ですって。そう謳われるとMICHELIN PILOT SUPER SPORTと較べてどのくらい優れているのか気になります。単純に新しい方が良いとは言えないでしょうし。少なくともMICHELIN PILOT SPORT PS2よりは良さそうに見えます。日本ミシュランタイヤが スポーツカー向け高性能タイヤ「Pilot Sport PS2」を新発売によれば発売から13年も経過しているのですから、随分と息の長い商品です。


今のところ、タイヤサイズは19インチと20インチだけの設定なので、225/40ZR18または235/40ZR18が設定されなければ履く機会はなさそうです(ただし、メガーヌRS 19インチホイール装着モデルには235/35ZR19が適合します)。そういやKUMHO ECSTA PS91もタイヤサイズは19インチと20インチだけの設定なのよね。今年の3月には18インチの日本市場投入という噂はあるけれども。

MICHELIN PILOT SPORT 4S” に対して3件のコメントがあります。

  1. Nojee より:

    高性能タイヤに縁のない僕ですが、パターンだけ見ると案外普通に見えてしまいます。
    でも、19インチと20インチだけ、しかも、扁平率が30、35、40、45って、すごそう、、、値段も(苦笑)

    1. 206rc より:

      > Nojeeさん
      高性能タイヤと言ってもサーキット専用タイヤではないので、日常使いは考慮されています。ストレートグループが一定本数あるので、普通のタイヤに見えるんだと思います。ミシュランはウェットグリップの良さがウリですからね。

      インチアップタイヤの量産化が進んできて、昔と比べたら安く買えるようになったと思います。10年くらい前の16インチハイグリップラジアルと今の18インチハイグリップラジアルが同じくらい?。逆にルーテシア4 RS(シャシーカップ)が履いているような種類の少ない変態サイズだと、タイヤサイズ(205/40ZR18)の割に高価です。ルノーディーラーから買う純正タイヤの価格は鼻血が出るくらい高価だったはずですよね。

  2. Nojee より:

    鼻血ブー!じゃないんですね。ウェット性能もAクラスなんですね。なるほど。

    メガーヌの時はコンフォートタイヤを履きましたが、ルーテシアはミシュラン エネジーセーバー(エコタイヤ)で良いかなぁ~と思っています。

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