エーモン ITEM No.6723 非常信号灯
クルマの非常用備品として三角停止板の他に非常信号灯も購入しました。発煙筒(正式名称は自動車用緊急保安炎筒)も搭載しておりますが、発煙筒の燃焼時間は5分以上という決まりがあるだけで、あまり長い時間使うことを想定していません。非常信号灯は電池の持ちに左右されますが、新品のアルカリ電池であれば約40時間ほど使えるようなので、長丁場となりそうなときは助かりますね。そもそも、クルマのトラブルは5分10分で解決する方が珍しいものですから。
ただし、発煙筒は車載しておかないと、車検に通らない地域もあるようなので(検査官次第)、発煙筒を補助・補完するものとしての非常信号灯になりますかねぇ。非常時には発煙筒を先に点火し、燃焼が終わるまでの5分の間に非常信号灯に電池をセットするようにすれば、電池の液漏れなどの心配もないかと。サッと出してスッと使えるのがスマートで理想ではありますが…。
このページからamazonに飛んで見てみたら、安いし、人気もあるようですね。車検対応品となっていますが、タイヤ・ホイールなども検査官次第らしいし、検査官次第ってのが困りものですね。
> Nojeeさん
そうですね。自動車ディーラー(指定工場)であれば問題なく通ることでも、陸運支局に持ち込むと検査官から重箱の隅をつつかれることがありますね。
ん?
ってことは、ディーラーで車検をするなら、これでも車検が通るってことですか?
> Nojeeさん
通る可能性はありますが、ディーラーが発煙筒を売りたい場合はNGとなる可能性もあります。
メルセデスベンツは(いつから変わったのか不明ですが)純正が非常灯になっているそうですよ。
そうなんですね。ディーラーでNGになっても良いから、ポチッとします。情報ありがとうございました。
メルセデスベンツ、へぇ~、、、って、206rcさん、相変わらず詳しすぎ!(爆)