ABA-DZF4R 3倍速く...はならないけど(笑)

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最近のガソリンの給油するペースは約1ヶ月に1回です。普段のアパートと実家を往復することが主であれば、それで十分間に合っています。
給油量も1回あたり50L未満です。紅いシロップ(TOPLUBE1000)も毎月1回、50ccほど注入すれば間に合います。
紅いシロップはグランボトル(1000cc)で用意してあり、その量は1000/50=20回分に相当しますから、1年半は持つ計算になりますね(笑)
紅いシロップの注入は、メガーヌRS側のガソリン給油口の構造により、元々の容器から直接注入することが出来ません。写真のようにスポイト状の容器に移し替えて注入しています。

エンジンを始動するのは毎日ではなく、日曜日から土曜日までの5日間隔が空きますので、エンジン内部はドライスタートに近い状態だと思われます。
紅いシロップを注入するのは燃費うんぬんよりも(もちろん効果があった方が嬉しいに決まっていますが)、ピンストンリングの潤滑を助け、ドライスタートによるエンジン内部へダメージを極力減らすことができればいいなぁ...という淡い考えが主です。
効果のほどは長い時間使った後、エンジンをバラしてみないとわかりませんが。