「REGZA HDD Easy Copy」を使ってハードディスクの録画容量アップ!

レグザUSBハードディスクの傾向と対策で公開されているレグザHDDコピーソフト「REGZA HDD Easy Copy」を使って今まで使っていた1TBのUSBハードディスクを2TBのUSBハードディスクに交換しました。


TOSHIBA DynabookをUbuntu(12.04LTS)のCDから起動して作業しました。
Ubuntuがやっと起動して、左側のUSB3.0に2TBのハードディスクを接続した瞬間にパソコンが再起動するハプニングも...(;´∀`)


アプリケーションのインストール・起動・操作の手順はWebサイトのままでOK。
最後の「コピー完了後はHDDはアンマウントされます。」は実行されなかったので、手動でアンマウントしました。
Ubuntuを使った経験があるならば特に問題はないと思います。
ただ、パソコン初心者には敷居が高いとは思います。
ちょっとしたビジネスになりそう...と思ったとか思わなかったとか(笑)

ディスクのコピーに4時間10分ほどの時間が掛かりました。
録画で使ったのは320GBくらいだったので、フルに使っていたとすると10時間以上掛かる計算になりますね。


UUIDコピーを忘れずに。


写真のように並べて設置しました。
左から通常録画(C)、タイムシフト録画(B)、タイムシフト録画(A)です。
今まで使っていた1TBは通常録画用からタイムシフト録画へ使い回しました。
すっげーカッコ良いスタンドがあるなら縦置きしてもいいかな(笑)


録画可能な時間は150時間超、残量は84%あるので結構な量を録り貯め可能です。
まぁ、油断しているとディスク障害でデータが全部ぶっ飛んで涙目になるんですけども。
重要なものはDVDかブルーレイのメディアに録画しないと。
転ばぬ先の杖ですよ。