映画『僕等がいた 後編』
映画『僕等がいた 前編』を観てきました。
ソラリスはシアター1で上映されていましたが、平日の15:20~の放映ということもあり、私以外は全員女性で全員合わせても10名未満でした。
映画を観た感想はというと….女性の(男性への)執着心、醜さ、ズルさなどを感じざるを得ないというか。
とくに麻生祐未の演じる(矢野元晴の)母親が、息子(生田斗真の演じる矢野元晴)への執着心から醜態を晒すわけです。
さすがにキレた矢野元晴が母親に「いつまでもしがみついてんじゃねーよ!俺はあの人の代わりにはなれない」と言って突き放すのですが、ここから事態が急展開し…。
最後は原作とは違う終わり方らしいですが、原作を知らないのでどちらが良いのかわかりません。
ちょっと可哀想だなぁ、と思った竹内君もちゃっかり…(笑)、これも原作とは違うのかな?
俺だったらやっぱり吉高由里子よりも比嘉愛未選ぶよなぁ。
機会があれば原作を読んでみたいと思います。